本当に、この手の詐欺が多くて困っているんですが、それ以上に被害がでているんでしょう。
一向に無くなりません
どちらかというと増えているような気がします。
今回は、今までより、巧妙になっていたので注意喚起としてのせておきます。
ドンドン手が込んでいて困ったものです。
詐欺メールなのかを見破る方法!
実際に、詐欺メールなのか?そうじゃないかの見分け方なのですが
今回の例で紹介していきます。
今回来たメール
no-reply@id4.amazon.co.jpなのですが、思いっきりid4とAmazonと関係ないのが入っております。
これで詐欺メール確定なのですが、一応、検索してみます。

検索結果

Amazonのサイトなんですが、注意喚起のサイトではありませんでした。
う~ん、最近取得したドメインなんですかね?
詐欺は詐欺です。
このメールでクリックしたらいけないのはこちら

押したらダメですからね。
ブックマークしているAmazonから入ったら、普通にログイン出来ましたからね。
正しいAmazonの場合は

アドレスはこんな形

この手の詐欺が増えておりますので気をつけましょう。
もしも、不審なメールからクリックしたら
Amazonの迷惑メールをクリックしてしまった時がついたら、すぐにパスワードの変更やクレジットカード情報の削除などをして、Amazonのカスタマーサービスやクレジットカード会社への連絡も行いましょう。
この時、グーグルやヤフーなどで検索して、Amazonへログインしてください。
もしかしたら、すでに、ログインパスワードを変更させているかもしれません。
その時は、慌てずにAmazonのカスタマーサービスへ電話してください。
こちらも、検索すると出てきます。
Amazonさんから許可を得ておりませんので、カスタマーサービスの電話番号は載せられません!
Amazonだけじゃない
実は、Amazonだけじゃないんです。
銀行系もかなり、詐欺メールが来ております。
横浜銀行から、私の場合、宮崎市内の銀行でないとまず騙されませんよね。

ドメインはFacebookを語っております

2021年頃に一度、使われていたようですね。
三井住友銀行ならわかるのですが、信託が付いていますからね。
詐欺だとすぐにわかりました。

ドメインは、日本経済新聞を真似しているようです。

次は、カード系です。
三井住友カードを語っております。

ここは、大胆にもOCNのアカウントをまねております。

詐欺サイトの見分け方を説明してみました。
まとめ
今回も、Amazonから詐欺メールが来たので、注意喚起で紹介しました。
詐欺はだます方が一番悪いのですが、だまされると気分も悪いですし、ものすごく不安に感じてしまうと思います。
確かな手順で対応すれば、怖くありませんので、落ち着いて対処してください!
Amazonの場合はカスタマーセンターに電話すれば親切に対応してくれると思います。
怪しいメールは開かない、クリックしないが鉄則ですが、この前Amazonで購入して、クリックしたらカードの期限切れで、Amazonからメールが来ておりました!
こういう場合もあるので、使っているサービスの場合は中身を見るようにしております。
当然ですが、メールのリンクではなく、ブックマークしているAmazonから入って、カード情報を変更しました!
基本、Amazon・楽天・ヤフーショッピング・通販サイトのメールのリンクはクリックしないようにしております。
グーグル・ヤフーで検索してサイトに入って変更しております。